記憶にはやり方がある!?知らないと損!!記憶術の常識!!
こんにちは!
ユキヒロです!
「三角関数の公式が全然覚えられない!!」
「あれ、前回の授業でやったことってなんだっけ?」
記憶することって難しいですよね。。
今回は、
「1度習ったことを
長期間覚えておく方法」を
紹介したいと思います!
問題集をひと通り時終わり
数日経つと
ほとんどの問題内容を全然覚えてない
そんな時ありませんか?
1度習ったことを忘れないようにしたい!!
そんなあなたにこそ
読んでいただきたいのです。
記憶のメカニズムを知り
「記憶のやりかた」を
覚えると、
格段に記憶効率が上がります。
1度やったことを
しっかりと記憶できると
学校の小テスト
中間・期末テストで
良い結果を出すことができ
「頭がいい人」
と周りのひとに認識されるでしょう。
この記事を最後まで読めば
周囲の人から羨望のまなざしで
見られてしまうかもしれません!
しかし、
ここで読むのを
やめてしまったら
待っているのは
いつもと変わらない
非効率な学習方法を続け
「同じことの繰り返し」
を続けることになります。
ほんの少し意識をして
日々の生活で
行動に移すだけなのに…
いつもその”ほんの少し”を
サボっているから
いつまでたっても変われないんです。
ほんの少しなら、
明日からでもいいや…
本当にそれでいいんですか?
気がついたら
もう試験本番がすぐそこまで!?
これでは取り返しがつきませんよね?
そうならない為にも
最後までしっかりと読んで
きちんとした
「記憶のやりかた」
をマスターしましょう!!
それではお話したいと思います!
まず前提として
1発ですべてを記憶することは
不可能です!!
「えっ!話が違うやん!!」
そう思われるかも知れませんが、
これは紛れもない事実であり
1発ですべてを記憶するなんて
あなたがスーパー天才でもない限り無理な話です。
けれど安心してください。
この世界の
ほとんどの人はすぐ忘れてしまいます。
人間は忘れる生き物なのです。
もちろん僕もその1人です!
まずそのことを理解した上で、
では、
どうすれば記憶に残りやすいのか?
お伝えしたいと思います。
それは
適切なタイミングに復習をすることです!
「ここまで引っ張っといて、
何を当たり前なことを、、」
そうなんです。
誰もが知っていることです。
しかし
ここで強調したいのは
適切なタイミング
という点です。
どういうことか
詳しく説明します!!
上の表をご覧下さい!
これは
というものです。
何を表しているかというと
記憶したものが
時間と共にどれだけ忘れてしまうか
です。
上の表は時間における
記憶保持率を表しているため、
20分後には 42%
1時間後には 56%
9時間後には 64%
1日後には 67%
2日後には 72%
6日後には 75%
31日後には 79%
を忘れてしまうことになります!
「そんなに忘れるんだったら
勉強しても意味ないじゃん…」
落ち込む気持ちは分かりますが
顔をあげてください。
この事実を知ることが出来たあなたは
幸運です!
なぜなら
「時間と共にどのくらい忘れるか」
が分かったということは
その前に復習をしてしまえばいい
ということなんです!!
これが僕が今回
お伝えしたかった
適切なタイミングに復習するです。
では、具体的に
いつ復習をすれば良いか
説明します!
ステップ1
勉強をした時点から
24時間以内に1回目の復習
ステップ2
ステップ1から
3日以内に2回目の復習
ステップ3
ステップ2から
2週間以内に3回目の復習
以上の3ステップになります!
ポイントとしては
復習にあまり時間をかけないことです!
自分が「覚えてる」と
思う箇所は
サラっと飛ばして進めてください!
目安としては1ステップあたり
10分くらいがいいと思います!
(僕は10分と決めて実践していました!!)
さあ
これを理解していただけましたら
今すぐに、
この記事で学んだことを
24時間以内の
いつ復習するかを決めてください!!
そして、
予定帳、メモ帳などに書き
できるだけ目にとまる場所に置いて下さい!
毎回10分程度、
この積み重ねが
あなたの力となるはずです!!
適切なタイミングに復習をすることで
しっかりと意識的に記憶するようにしましょう!!
今回はここまで!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!